佐川グローバルロジスティクス
「SDGs勉強会」を初開催
サステナビリティ
SGホールディングスグループで国内ロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社は、本社において学会「企業と社会フォーラム」プログラム委員の今津 秀紀氏を講師として「SDGs勉強会」を2月19日に初開催しました。
SDGs基礎知識の講義
勉強会受講の様子
今回の勉強会は、2030年までに世界から貧困を撲滅し、持続可能な開発を実現するための指針「SDGs」や、達成に向けて重視すべき側面である環境・社会・ガバナンスの頭文字を取った「ESG」の基礎知識を学ぶことで、今後の社会のあり方と佐川グローバルロジスティクスが社会と共生していくための課題を見出すことを目的としています。
勉強会には役員や管理職をはじめとして約50名が参加し、講師の今津 秀紀氏から「誰一人取り残さない」というSDGsの基本理念の意味や、SDGsは社会貢献ではなくビジネスに直結する内容であること、今後は企業の採用活動にも影響が出ることなど、多岐に渡る内容をご講演いただきました。
佐川グローバルロジスティクスでは、世界の社会的課題やお客さまの課題解決にお役に立てるよう、SDGsに積極的に取り組んでまいります。
実施概要
日時 | 2019年2月19日(火) |
場所 | 佐川グローバルロジスティクス本社(東京都品川区勝島) |
参加者 | 佐川グローバルロジスティクス 役員・管理職従業員 約50名 |
登壇 | 学会「企業と社会フォーラム」プログラム委員 今津 秀紀氏 |
内容 | 今津氏講演「SGL Action for SDGs」 |