ニュース 2015年

【SGH財団】2015年度「佐川がん研究助成」15件を決定(2015/12/07)

SGホールディングスグループの外郭団体である公益財団法人SGH財団は、このたび2015年度の「第27回 佐川がん研究助成」の対象とする研究と「第13回 佐川特別賞・佐川看護特別賞」の受賞者を決定いたしました。
それに伴い、第27回佐川がん研究助成金授与式ならびに第13回佐川特別賞・佐川看護特別賞授賞式を、12月5日(土)ホテルグランヴィア京都において開催いたしました。

SGH財団は、がんの基礎研究および臨床研究に対し助成を行っております。2015年度は、全国の研究機関より応募があった総数221件の中から、選考委員会による厳正な審査を行い、東京大学生産技術研究所炎症免疫制御学特任助教の生島弘彬氏による「自然免疫系が担う癌免疫監視機構の本態解明とその応用」をはじめとする15件に、それぞれ100万円(総額1,500万円)を助成することに決定いたしました。

また、「佐川特別賞」ならびに「佐川看護特別賞」はがんの研究ならびに看護の発展に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方々に対し贈られる賞です。今年度の「佐川特別賞」は、慶應義塾大学医学部教授の坂元亨宇氏と、京都大学大学院医学研究科教授の湊長博氏の2人に、「佐川看護特別賞」は、慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授の小松浩子氏と京都大学医学部附属病院看護師長の三富陽子氏の2人に決定いたしました。「佐川特別賞」受賞者に対しては、賞金500万円とあわせ栗和田榮一賞として彫刻家・笹戸千津子氏作のブロンズ像「希望」が、「佐川看護特別賞」受賞者に対しては、賞金100万円とあわせ栗和田榮一賞として彫刻家・笹戸千津子氏作のブロンズ像「悠」がそれぞれに贈られました。

授与式の様子
授与式の様子
理事長の栗和田榮一と受賞者の記念撮影の様子
理事長の栗和田榮一と受賞者の記念撮影の様子

公益財団法人SGH財団について

SGH財団は、国際的で活力ある社会の創造に向け、多面的かつ幅広く社会活動に寄与することを目的に2015年4月1日に旧佐川留学生奨学財団を母体として、一般財団法人佐川国際経済協力会および公益財団法人佐川がん研究振興財団を吸収合併し、同時に名称を公益財団法人SGH財団に変更し、新たにスタートいたしました。
SGH財団の事業の一つであるがん研究振興事業は、医療福祉の向上に寄与することを目的にがんに関する基礎研究および応用治療研究に対する助成・褒賞等の支援事業を行っております。また、2003年からは「がん」の予防、診断、治療に関する最新情報を、第一線で活躍されている先生方に講演いただく「がん市民公開講座」を毎年開催しております。
なお、SGH財団は他事業として、留学生奨学事業、国際経済協力事業を行っており、社会から受けた恩恵を広く還元しております。

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