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ニュース 2008年

【財団法人佐川がん研究助成振興財団】2008年度「佐川がん研究助成金」対象研究15件を決定
「佐川特別研究助成賞」「佐川看護特別研究助成賞」を表彰(2008/11/17)

SGホールディングスグループの外郭財団である財団法人佐川がん研究助成振興財団は、このたび2008年度「佐川がん研究助成金」対象研究と第6回「佐川特別研究助成賞・佐川看護特別研究助成賞」を決定いたしました。
2008年度の研究助成においては、全国の研究機関より応募があった総数134件の中から、選考委員会による厳正な審査を行い、その結果を理事会に諮り、高知大学医学部血液・呼吸器内科・助教の池添隆之氏による「造血器悪性腫瘍における新規治療標的分子の探索」をはじめとする計15件にそれぞれ100万円(総額1,500万円)を助成することに決定しました。
1989年の設立から本年度までの研究助成件数は331件、総額3億2400万円になります。
また2003年に創設された「佐川特別研究助成賞」ならびに「佐川看護特別研究助成賞」は、がんの研究ならびに看護の発展に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方に対し贈られる賞で、各選考委員会による厳正な審査を行い、その結果を理事会に諮り、「佐川特別研究助成賞」を、京都大学大学院医学研究科病態生物医学・教授の松田道行氏と、慶應義塾大学医学部先端医科学研究所遺伝子制御研究部門・教授の佐谷秀行氏の2人に、「佐川看護特別研究助成賞」を、兵庫県立がんセンター看護部放射線看護委員会(代表者・橋口周子氏)と聖路加看護大学看護実践開発研究センター(代表者・山田雅子氏)の2団体に決定しました。
「佐川特別研究助成賞」受賞者に対しては、助成金500万円とあわせ、栗和田賞として彫刻家・佐藤忠良氏作のブロンズ像「希望」が、「佐川看護特別研究助成賞」受賞者に対しては、助成金100万円とあわせ、栗和田賞として彫刻家・笹戸千津子氏作のブロンズ像「愛」がそれぞれに贈られます。
なお2008年度「佐川がん研究助成金」授与式ならびに第6回「佐川特別研究助成賞・佐川看護特別研究助成賞」授賞式を、11月15日(土)京都全日空ホテル(京都市中京区)において開催いたしました。
佐川がん研究助成振興財団は、佐川急便グループ(現SGホールディングスグループ)が基金を提供し、創業以来の社会全体から受けた恩恵に報いるべく、がんの基礎研究と応用治療に対する研究開発等の活動を助成し医療福祉の向上に寄与することを目的に、1989(平成元)年厚生省(現厚生労働省)の認可を受けて設立した外郭団体です。がんに関する基礎研究並びに応用治療研究に対する研究助成事業や、研究に伴う国際交流活動に対する助成事業、研究報告集の刊行など必要な事業を行っています。また2003年からは「がん」の予防、診断、治療に関する最新情報を、第一線で活躍されている先生方にわかりやすく講演いただく「がん市民公開講座」を毎年開催しております。
財団法人佐川がん研究助成振興財団 平成20年度授与式
財団法人佐川がん研究助成振興財団 平成20年度授与式